ニート脱出法バカと関わるのは自分が馬鹿だったから

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ニートになって考えていたこと。

バカにずいぶん足を引っ張られた。

そう思いだしていたのです。

最初に働いた会社。

そこで隣の席だった及川さん。

33歳の本当の馬鹿。

コピー機すらまともに取れない。

仕事ができないのに全く危機感もない。

周りに馬鹿にされているのに気が付かない。

そんなバカな先輩が隣の席でした。

そしてニートになってからもその人とかかわったことを思い出してはむかついていたのです。

それは及川さんだけではありません。

大学時代のアルバイトの時にかかわったバカ。

高校時代にかかわったバカ。

それにむかついていた。

ニートを脱出した今ならわかります。

それは無駄なことだった。

そもそもバカと関わる時点で自分が頭が悪かった。

だからニートになった。

それがわかるのです。

要領がよければ馬鹿とかかわらなかった。

バカと関わる時点で要領が悪い。

だからニートになった。

それを認めることができるのです。

要領が悪い人は自分の行動を見返しません。

本当にバカと関わるべきか。

それを考えないのです。

誰とでも仲よくしなくてはいけない。

そんな小学生レベルの考えから成長しないのです。

だからニートになるのです。

世の中モンスターペアレントもいます。

クレーマーもいます。

パワハラ上司もいます。

他人の足を引っ張るだけのクズもいる。

ニートは要領が悪いので一々バカと関わって足を引っ張られる。

そういうケースが多いと思います。

それは要領が悪いから。

今ならそれを認められます。

自分が要領が悪いからバカと一緒に働かなくてはいけなかった。

だって自分が仕事ができればバカと一緒の会社で働くこと。

この可能性も低いです。

そして自分が仕事ができればバカと距離を取ることもできるのです。

それができなかった。

それは自分が要領が悪かった。

今なら認められます。

それを認められるようになったのは自分が成長したからだと思います。

英語の勉強をしてトエック800点オーバーを取った。

自分に自信を持てるようになった。

だから実力のない馬鹿を相手にしないでいい。

そう考えることができるようになった。

結局自分の実力がなかった。

自信がなかったからバカと仲良くして不安を和らげていたのです。

実力がない。

不安だからバカと仲良くする。

そしてバカに足を引っ張られる。

この悪循環にはまったのです。

だからまずは実力をつけること。

これが大切だと思います。

私の場合はトエック800点以上を取りました。

それで人生が変わりました。

人に言える実力。

これがあるかないのか。

結局バカと関わらない。

ニートから脱出をする。

そのために必要なことだと思います。

人に言える実力があれば自信がある。

そして英語の勉強で要領も学びました。

無駄なことはしない。

一つ一つのことをきちんとこれをするべきか。

考えることができるようになった。

それも英語の勉強で自分が成長できたことです。

英語の単語の優先順位をつける。

それと同じように人間関係でも優先順位をつける。

そうやって要領がよくなった。

そうしてニートから脱出をして就職しても要領よく生きれるようになった。

自分が実力がなかった。

要領が悪かったからバカに足を引っ張られた。

それを認められるようになった。

ニートから脱出をして人生が楽しいです。

バカと関わってそれを引きずっているニートの方もいると思います。

自分が変わらないと一生馬鹿にむかついたままです。

何かで実力をつける。

それが大切だと思います。

私の場合はそれが英語でした。

皆さんにとっての何かが見つかることを祈っています。

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